きのうの昼すぎ、仕事を終えて帰る途中、東大阪市役所の北にある公園に寄った。
「又三郎」がいた。
ここ1カ月ほど又三郎の姿が公園で見られなくなっていた。
「主(ぬし)」は主らしく存在感を放っているのに、又三郎はどうしたのかと心配していた。
「冬が来て公園も寒さが厳しくなった。まさか渡り鳥のように暖かい場所へ移り住んだんじゃないだろうな」と思っていた。
又三郎は元気だった。
人を食ったようなふてぶてしい態度も健在だった。
やはりこの公園は又三郎と主がいないと締まらない。
きのうの昼すぎ、仕事を終えて帰る途中、東大阪市役所の北にある公園に寄った。
「又三郎」がいた。
ここ1カ月ほど又三郎の姿が公園で見られなくなっていた。
「主(ぬし)」は主らしく存在感を放っているのに、又三郎はどうしたのかと心配していた。
「冬が来て公園も寒さが厳しくなった。まさか渡り鳥のように暖かい場所へ移り住んだんじゃないだろうな」と思っていた。
又三郎は元気だった。
人を食ったようなふてぶてしい態度も健在だった。
やはりこの公園は又三郎と主がいないと締まらない。