アゲハと彼岸花

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彼岸花に飛来したアゲハチョウ

おとといが彼岸の入り、あすが彼岸の中日(秋分の日)で、彼岸真っただ中だ。

自然はよくしたもので、彼岸花がその名の通り盛りを迎えている。

いや、人が自然の周期をもとに暦を決めたので、彼岸花が彼岸に咲くのは当然なのだろう。

 

けさ、勤務先に近いマンションの敷地を通ったら、彼岸花がたくさん咲いていた。

その上をアゲハチョウがひらひらと舞い、やがて彼岸花の赤い花に止まった。

色鮮やかなアゲハと彼岸花の取り合わせは、澄んだ光も相まってまぶしく感じられた。

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赤い花をつけた彼岸花

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白い彼岸花も咲いていた