2021-09-19 大和川の堤防にいた虫たち 花に頭を突っ込んで蜜を吸うモンキイチョウ けさ、大和川でチン電を撮ったあと、少し下流まで足を延ばして、堤防の草むらにいる虫を探した。 朝だったせいか、虫はそれほど多くなかったが、生きるための営みに励む姿がちらほらと見られた。 草の葉に止まって羽を広げたシジミチョウ。恋の季節なのか、蜜を吸わず、飛び回っては止まり羽を広げるという動きを繰り返していた けっこうグロテスクな虫がいた。名前はわからない。頭がカラフルで、直木賞作家の志茂田景樹を思わせた