日が短くなったから

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夜が近づき、大あくびする又三郎

きのうの仕事帰り、かすうどんを食べたあと、東大阪市役所北の公園に寄った。

又三郎が珍しく公園の看板の上にいた。

仕事が終わってからちょっと寄り道をしたので、辺りは夕方から夜に移ろうとしていた。

又三郎は「日が短くなったから、あんたの相手をしている時間はない。寝るよ」と言っているかのような態度で、私はほとんど取り合ってもらえなかった。

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公園の看板の上で、辺りに目を光らせる又三郎

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やがて街灯に明かりがともり、又三郎も眠りに落ちた