2021-06-07 薬師如来御開帳 祠の扉が開いて、姿を見せた薬師如来像 きょうは仕事がかなり長引いて、西成に帰り着いたときには真っ暗だった。 それでも松乃木大明神に寄った。 神社の周辺に猫の姿はまったくなかったが、薬師如来の祠の扉が開いていた。 祠の扉には鍵が掛かっていないので、開けようと思えば簡単に開けられる。 しかし、そんな罰当たりなことができるはずもなく、普段はガラス越しに見て、「中はどうなっているんだろう」と思っていた。 きょうは「せっかくの薬師如来の御開帳だ。ご本尊を拝ませてもらおう」と中をのぞき込んだ。 きょうの薬師如来の祠。扉が開いている 扉を開けたのは、ご本尊を拝むためではなく、水を献じるためだった