2021-03-25 桜の木に登った「公園の主」 桜の木の上でにらみを利かせていた主 きょうの仕事帰り、東大阪市役所の北にある公園に寄ったら、私が「公園の主」と呼んでいる猫がいた。 珍しく木に登っていた。 主が登ったのは葉も花もつけていない木だと思ってよく見ると、それはソメイヨシノで、咲いていた花はわずかに2輪だけだった。 周りのソメイヨシノとは似ても似つかぬ様相だった。 主はそんな見晴らしのいい木の上で、主らしい風格を漂わせていた。 にらみを利かせるような相手がいなくなると、途端に居眠りを始めた 主が登ったソメイヨシノに咲いていた2輪の花