けさ目が覚めて外を見たら、丸い月が西の空に沈もうとしていた。
「これは元宵節の月か。いや元宵節はきのうだから違う。じゃ、満月か。いや厳密な意味での満月は今日の夕方の月だから違う。これは何なんだ」などと、細かいことが頭をよぎった。
そうこうしているうちに、月が雲にかかりそうになり、急いでベランダに出て撮影した。
雲間に見え隠れする月はなかなか趣があった。
けさ目が覚めて外を見たら、丸い月が西の空に沈もうとしていた。
「これは元宵節の月か。いや元宵節はきのうだから違う。じゃ、満月か。いや厳密な意味での満月は今日の夕方の月だから違う。これは何なんだ」などと、細かいことが頭をよぎった。
そうこうしているうちに、月が雲にかかりそうになり、急いでベランダに出て撮影した。
雲間に見え隠れする月はなかなか趣があった。