ぶらっと中央線沿線その6 訳あって「餃子の王将」へ

きょうは仕事帰りに地下鉄中央線の森ノ宮駅で途中下車して、「餃子の王将」へ行った。

王将は西成にも店があり、わざわざ途中下車する必要はまったくない。

このご時世ならではという訳があって行かざるを得なくなった。

 

お目当ては、王将のすぐ近くにある「餃子が自慢の大衆酒場」だった。

しかし、その店は緊急事態宣言を受けて、1月14日から2月7日まで休業していた。

「そりゃないよ」と思いながらも、気持ちはすっかり餃子モードで、「王将なら財布に優しく安心だ」と店に入った。

f:id:sanchan60:20210208201935j:plain

お目当ての「餃子が自慢の大衆酒場」。店の名は「餃子食堂マルケン」という

f:id:sanchan60:20210208201957j:plain

餃子の王将」。一目見ればわかる店構えだ

f:id:sanchan60:20210208202026j:plain

まずは一杯と「チューハイレモン」(税抜き300円)を頼んだ

f:id:sanchan60:20210208202048j:plain

きょうは「水餃子」が食べたかったのだが、王将だと焼き「餃子」(税抜き220円)の一択となる

f:id:sanchan60:20210208202112j:plain

締めは「炒飯」(税抜き400円)にした。炒飯と餃子の取り合わせは、日本の中華の王道だろう。中国では邪道だが…