きのう、出勤の途中で西成の松乃木大明神に寄って猫を探した。
行ってみると、祠の近くに猫はおらず、周辺にいた猫もなぜか私を見ると、そそくさと姿を隠してしまった。
「なんできょうは嫌われるんだろう」と思いながら、ふと上を見ると、トタン屋根の上で1匹の猫が気持ちよさそうに眠っていた。
私が近づくと目を開けてちらっと見たが、「ここまでは来られないだろう」とばかりにまた目を閉じた。
おかげで、じっくりと猫に向き合うことができた。
きのう、出勤の途中で西成の松乃木大明神に寄って猫を探した。
行ってみると、祠の近くに猫はおらず、周辺にいた猫もなぜか私を見ると、そそくさと姿を隠してしまった。
「なんできょうは嫌われるんだろう」と思いながら、ふと上を見ると、トタン屋根の上で1匹の猫が気持ちよさそうに眠っていた。
私が近づくと目を開けてちらっと見たが、「ここまでは来られないだろう」とばかりにまた目を閉じた。
おかげで、じっくりと猫に向き合うことができた。