1週間ほど前、朝の南海電車から外を見ていたところ、田んぼの脇に咲く彼岸花が目に入った。
きょうの午後、それを撮りに行った。
これを撮るに当たって心配なことが2つあった。
1つは彼岸花が盛りを過ぎているのではないかということ。
もう1つは稲刈りが終わって田んぼに稲穂がないかもしれないということだった。
きょうはどんよりとした曇り空で、いい光は望めそうになかったが、早く行かないと撮れなくなると思った。
行ってみると、稲穂は残っていたものの、彼岸花は明らかに盛りを過ぎていた。
自然のことだから仕方ない。
来年に期待しよう。