夕暮れの「八坂の塔」

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夕暮れの八坂の塔

きのう、阪急電車で京都河原町の駅に着き、目的である「夕暮れの八坂の塔」を撮りに行った。

夕焼けの撮影の名所とあって、カメラを携えた人が7、8人はいた。

それを見て、通りかかった観光客もスマホで撮影していた。

 

肝心の夕焼けは日の入りの方角が南に寄りすぎていたことと、雲がほとんどなかったことで、期待したほどには染まらなかった。

それでも、わざわざ京都まで足を運んだだけの成果は挙がったと思う。

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着いたときはまだ空が青かった

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最も染まっていたのはこのころ。日の入りの時刻(きのうは午後5時41分)の5分ほど前だ

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全体の染まり方は薄くなったが、紅を差したようなこんな空が京都にはふさわしいのかもしれない