先日、昼休みにシジミチョウを撮りに行こうと、「北新地」を歩いていたときのことだった。
ある飲食店の前に水が流れ落ちる装置があるのを見かけ、涼しげだったので近づいて眺めた。
水の向こうに炎が上がっているのが見えた。
火と水という相反するものを取り合わせ、芸術作品のように仕上げている。
「ほう、粋な仕掛けだな」と思った。
かつて「北の色里」と呼ばれ、今も大阪を代表する歓楽街である「北新地」の面目躍如といったところだろう。
先日、昼休みにシジミチョウを撮りに行こうと、「北新地」を歩いていたときのことだった。
ある飲食店の前に水が流れ落ちる装置があるのを見かけ、涼しげだったので近づいて眺めた。
水の向こうに炎が上がっているのが見えた。
火と水という相反するものを取り合わせ、芸術作品のように仕上げている。
「ほう、粋な仕掛けだな」と思った。
かつて「北の色里」と呼ばれ、今も大阪を代表する歓楽街である「北新地」の面目躍如といったところだろう。