2020-08-27 再び阪急京都線の鉄橋へ きのうは京都の友人と、いつものように高槻で一杯やることになっていた。 せっかくだからと、前回(今月6日)と同じように阪急京都線の鉄橋に行って電車を狙った。 前回と同じ相川駅で電車を降り、駅の向こう側(京都側)の安威川に架かる橋へ向かった。 きのうの大阪の最高気温は37.0度で、13日連続の猛暑日となった。 それでも川の周辺は風通しがよくて多少なりともしのぎやすく、快適に撮影することができた。 安威川に架かる鉄橋を渡る阪急電車。日が当たる西側に撮影に適した場所はなく、日陰になる東側から撮った。いい具合に夕日が反射した 安威川は淀川から枝分かれしたものではなく、京都府亀岡市の竜ヶ尾山を水源とする独立した河川だ。しかし、ここから1キロほど下ったところで神崎川と合流し、川の名前は消滅する シルエットも撮るには撮ったが、西日が電車に当たるころで、ブラインドが邪魔になった。この電車は地下鉄の車両でまだましだった 阪急の車両はこんな具合。ドアの窓から夕日が差した。待ち合わせの関係で、いちばんおいしい時間帯までいられなかったのが残念だった