2020-08-09 河川敷にいた奇っ怪な虫 先日、高槻に行く途中で、神崎川の鉄橋を渡る阪急電車を撮ったあと、少し時間を作って、河川敷にいる虫を探した。 アカトンボやシオカラトンボがたくさん飛んでいたが、ほとんど止まることがなく、いつものシジミチョウも見ることができなかった。 「ついでの撮影じゃ虫は追えないな」と思いながら、近くの草を見ると、大きめの虫が葉にしがみついていた。 奇っ怪な姿をした虫だった。 風に大きく寄れる草に難渋しながらも、なんとか撮影することができた。 草にしがみつくようにしていた虫。羽が非常に小さいので、ナナフシの一種かなと思う。しかし、後ろ足がたくましいので、バッタの一種かもしれない。いずれにせよ、謎めいた虫だ すぐ近くの葉にいた虫。体の大きさは先ほどの虫の半分くらいだ 背後から撮影。後ろ足のたくましさが際立つ