鈴なりになった七夕の短冊

南森町駅に設置された七夕のコーナー

きょう7月7日は「七夕」だ。

大阪のきょうの天気では、織姫と彦星の年に1回のデートはかないそうにないが。

七夕といえば短冊がつきものだ。

地下鉄の南森町駅では券売機の近くに短冊をつるすコーナーが設けられ、さまざまな願い事が書かれた短冊が鈴なりになっている。

いつも思うが、この駅は粋な計らいをするものだ。

このご時世では、こうした願い事が多くなる。右にちらっと見えている短冊は笑うに笑えないが…

あのな、「たなばた」は「たなぼた」じゃねーんだよ

「不老不死」ね…。かの秦の始皇帝でもかなわなかったからなあ

素晴らしい。願い事ってのはこうありたいね