2020-07-02 祠で夜を過ごす子猫 きのう天神橋筋商店街の上海料理の店で一杯やったら、勢いがついてしまった。 悪い癖が出て、そのまま帰ることができず、西成でさらに飲んだ。 給料日の直後で、懐はそれなりに温かかったが、自制して早めに切り上げた。 その帰りに、ふと「松乃木大明神の子猫はどうしているだろう」と思い、ちょっと寄ってみた。 やはりいた。 キジ白の子猫が、祠に上がって、お気に入りのポーズで眠っていた。 そこなら雨が降っても濡れる心配はない。 猫を祭る神社なので、神さまも温かく見守っているのだろう。 祠で眠るキジ白の子猫。首を起こすようにして眠るのがこの猫のお気に入りだ 寝返りを打つように向きを変えた