梅小鉢・高田さんの「梅の炊き込みごはん」

ここ数日、作業の合間にネットで「ものまね番組」を見ている。

気楽に見て笑えるので、気分転換にはもってこいだ。

よく見ているのが『細かすぎて伝わらない…』で、その番組の中で菅野美穂のものまねをするお笑いコンビ梅小鉢の高田沙千子さんが、かわいくていいなと思っている。

 

けさ、何気なく彼女の名前をネットで検索したら、オフィシャルブログがヒットしたので、のぞいてみた。

彼女が結婚していて子育てに奮闘中であることに驚いた。

年齢を調べたら39歳なので当然だが、見た目やしぐさが若い(幼い)ので、独身だとばかり思っていた。

 

そのブログに「梅の炊き込みごはん」が載っていた。

写真を見るとシンプルでうまそうだし、作り方もこれ以上ないほど簡単そうだったので、昼にスーパーのサンディへ行って材料を買い込んで作ってみた。

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買ったのはこれだけ。隣県である和歌山産の「南高梅」だ。ネットでレシピを調べるといろいろと書いてあるが、高田さんは「梅と米を一緒に炊くだけ」と言っているのでそうすることにした。この梅干は259円(税抜き)だった

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梅干の種を取り出し、つぶして梅肉にする。梅はちょっと多めにと思って、1パックすべて7個使った。食塩相当量9.4グラムか…

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普通に米(今回は2合)をとぎ、水を入れて、そこに梅肉を加え、炊飯器で炊く。種も味が出るかなと思い放り込んだ

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待つこと44分。どんなものが出来上がったかというと。梅は入れたときとほぼ同じ状態でごはんの上に載っていた

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混ぜて茶碗に盛る。梅干を入れ過ぎたようで、思っていたよりかなり酸っぱかった。これくらい味がきついと、おかずなしでも3杯めしくらいいけそうだ。暑い夏にはいいだろう。血圧が高い私にとっては、塩分に問題があるのは確かだが…