きのうの朝、おとといに続いて2日連続で岸和田天神宮に行った。
おととい梅を撮ったときウグイスが飛来したのを見たが、近づいたら逃げてしまった。
ということで、きのうは望遠レンズを持参し、ほかのものには目もくれずウグイスが来るのを待った。
時刻が午前8時に近づき、「そろそろ行かないと遅刻しちゃうよ」と思うころ、1羽のウグイスがやって来た。
文字通りうぐいす色をした体をせわしなく動かして、花から花へと渡り、蜜を吸っていた。
昔から「梅にウグイス」といわれ、絵になる取り合わせとされるだけに、春らしいすてきな光景だった。