恒例の最上稲荷への初詣

けさ、岡山市の北西部にある最上稲荷(さいじょういなり)へ初詣に行った。

中国から日本に帰国して以降、今回で3年連続、恒例行事になった。

最上稲荷岡山県内で最も多くの初詣客を集める寺で、伏見稲荷豊川稲荷とともに日本三大稲荷と称されているという。

姪の車に乗せてもらい、姪の2人の娘、母と私、合わせて5人での参拝だ。

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最上稲荷のシンボルである大鳥居。高さ27.5メートル、柱の直径4.6メートルという巨大な鳥居だ

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最上稲荷は山の中腹に造られている

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最上稲荷の本殿。多くの初詣客でにぎわっている

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本殿にかかる大しめ縄。長さ12メートル、太い部分の直径1.8メートル、重さ1.5トンという迫力あるしめ縄だ

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本殿の前にある焼香所。大勢の人が線香を燃やし、その煙を体にかけている

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ろうそくの炎がゆらゆらと揺れる

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姪の娘ふたりが「扇子おみくじ」を引いた

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ふたりとも「大吉」。いい運勢でめでたしめでたし