関西本線経由で名古屋往復

きのうときょうの2日で、名古屋へ行ってきた。

上海時代の友人が家族同伴で一時帰国することになり、京都の友人とともに会いに行くことにした。

 

大阪からだと新幹線が速いに決まっているが、それでは芸がないので、最近こだわっている関西本線の加茂と亀山の間の列車に乗った。

 

2日ともまずまずの天気で、それなりに納得できる写真が撮れた。

Tシャツが汗でびっしょりとなるような暑さの中で、ひと頑張りしたかいがあったというものだ。

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関西本線笠置駅大河原駅の間にある「木津川橋梁」をきのう撮影した。背後の空が抜けるように青く、鉄橋の高さが際立った

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同じ鉄橋を下流側から見た。橋は大きいトラストが真ん中にでんと構え、小さい2つのトラストを両側に従える形になっている。この橋が架けられたのは明治30(1897)年で、橋脚はその当時のままだという

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鉄橋の少し西にある田んぼの脇を走る列車。田んぼはすでに稲の収穫が終わっていた

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きょうは月ケ瀬口駅で列車を降りて、西にあるトンネルまで歩いて行った。まずは西側のトンネルを撮影

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続いて、東側のトンネルから出てくる列車を狙った