2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

こんな状況で染まるか

きのうベランダから見た西の空 きのう、中村食堂を出たのは午後7時10分ごろだった。 スーパー玉出で買い物をしようと西に向かって歩き、ふと目を上げると空が赤く染まっていた。 きのうはずっと曇り空で、夕焼けが見られるとは思ってもいなかった。 「こんな…

中村食堂でひとときの涼

きょう、中村食堂で食べた「そうめん」 ここ数日、梅雨が戻ってきたような曇りや雨の日が続いている。 湿度が高く、厳しい暑さというより、不快な暑さを感じている。 そこできょうは仕事帰りに中村食堂へ行き、夏らしい冷たい料理を食べて、ひとときの涼を楽…

コガネムシは大食いだ

緑の葉を食べるコガネムシ きのうの仕事帰りに、地下鉄の長田駅までの道を歩きながらシジミチョウを探した。 そのとき、虫に食われて無残な姿をさらしている葉を見つけた。 緑の葉は柔らかい部分から食べられ、筋を残して、骸骨のようになっていた。 よく見…

新世界の小さな草むらで

新世界の一角にいた花ちゃん きのう、通天閣の下でたこ焼きを食べ終えてから、「こあたりでもう少し猫を探すか」と歩き出した。 ものの50メートルも行かないうちに、私が「花ちゃん」と呼んでいる猫がいるのが見えた。 花ちゃんは近くのスナック「花日」で面…

通天閣の下でたこ焼きと変な酒

きのう通天閣の下で味わったたこ焼きと変な酒 きのうの仕事帰りに新世界に寄った。 真っすぐ帰ろうと思っていたのだが、地下鉄の電車の中で急に咳が出て、恵美須町の駅で降りざるを得なくなった。 咳は駅のホームですぐに止まり、「せっかくだから、いつもの…

目を見張るような雲の変化

きょうのあべのハルカス方面の朝焼け けさ早く目が覚めて外を見たら、白く薄い雲が浮かんでいた。 「これはチャンスだ」と思い、いつもの高速道路の高架下へ行った。 しかし、東の空に雲はほとんどなく、「あれだけあった雲はどこへ行ったんだ」と思いながら…

2つの祠で雨宿り

松乃木大明神の祠で雨宿りしていた猫 きのうの朝、少し時間を取って家の周りを歩いた。 明け方の雷雨は収まっていたが、時折、ぱらぱらと雨が降ってきた。 足は自然に松乃木大明神に向いた。 神社の入り口の鳥居をくぐると、松乃木大明神の祠でキジトラの猫…

サボテンの花

勤務先のマンションの玄関前で咲いたサボテンの花 「ほんの小さな出来事に愛は傷ついて…」、財津和夫の『サボテンの花~ひとつ屋根の下より~』の歌い出しだ。 この歌の途中に「君が育てたサボテンは小さな花をつくった」という歌詞がある。 その歌詞のよう…

珍客来訪

きのう、勤務先のマンションに飛来したチョウ きのうの午後、勤務先のマンションの玄関前を掃除していたとき、小さなチョウが飛んでいるのが目に入った。 そのチョウは、羽が鮮やかな青紫で、「いつも見かけるヤマトシジミにしては変だな」と思っていた。 そ…

月とあべのハルカス

おぼろげな月とあべのハルカス きょうの仕事帰りに、新世界に寄った。 天気がいまひとつで、何を撮っていいかわからず、新世界へ行って何もなければ「更科」でそばでも食うかと思っていた。 新世界へ行くと猫が気になり、南へ南へと歩くうちに西成に入った。…

だんちゃんの休日

上町断層の階段でくつろぐだんちゃん きのうの昼前、スーパー玉出へ買い物に行った帰りに、上町断層の階段に寄った。 だんちゃんが階段の上部の踊り場に寝そべっていた。 そこは日陰で風通しもよく、暑さをしのぐには格好の場所だった。 だんちゃんはそこで…

雲に阻まれながらも

きょうの夕方、西の空の雲間から顔を出した太陽 きょうは時間に余裕のある日曜日で、数日前から天気予報を見て「何をしようか」と考えていた。 けさ、改めて天気予報を見たら、午後は晴れのマークが並んでいた。 しかし、昼すぎから時々見上げた空は雲が多く…

目の当たりにした商店街の変貌

西成の「新開筋商店街」 きのう、中村食堂で軽く飲んだあと、松乃木大明神に向かった。 その途中で「新開筋商店街」というアーケード街を歩いた。 嫌というほど通った商店街だが、きのうは「これは面白い通りだな」と思った。 アーケードのすぐ下に並んでい…

中村食堂でプチぜいたく

きょうの中村食堂。時刻は夕方の6時すぎだが、雨がぽつぽつと降っていてあたりは普段より暗く、赤ちょうちんの明かりが目立っていた きょうの仕事帰りに中村食堂へ行った。 夏はまだ先が長いが、少々バテ気味で、きょうは酒を1杯に抑え、安く上げて早く帰ろ…

路地裏の朝

家の近くの路地裏で猫が大あくび きのうの朝、高速道路の高架下で朝焼けのあべのハルカスを撮ったあと、路地を歩いて帰った。 時々見かけるキジトラの猫が、トタン板の壁の前にいた。 猫は私が近づいても気にする様子はなく、大きなあくびをし、やがてうとう…

空ってこんなに染まるのか

けさのあべのハルカス方面の朝焼け けさ早く目が覚めて外を見た。 厚い雲が広がっているようで、「朝焼けは無理だな」と思い再び横になった。 それでも気になって、10分ほどしてベランダに出てみた。 雲はそれほど厚くなく、切れ間もあるように見えた。 「や…

小暑

木の葉の裏にぶら下がっていたセミの抜け殻 きのうは「七夕」であり、二十四節気のひとつ「小暑」でもあった。 小暑は「梅雨明けが近づき、暑さが本格的になるころ」らしいが、今年の梅雨はとっくに明けている。 また小暑はセミが鳴き始めるころとされていて…

七夕の夕焼け

きょうの夕方、ベランダから見た西の空 きょうは「七夕」、織姫と彦星が一年に一度だけ会うことが許される日だ。 「そんな伝説なんか…」と思いつつ、やはり天気は気になる。 仕事が終わってから西成まで戻り、西の空を見上げたらいい感じの雲が広がっていた…

そうめんに引き寄せられて

きのうJRおおさか東線の電車に乗る前に食べたそうめん きのう、JRおおさか東線の電車に乗って放出駅へ行く前に、地下鉄の高井田駅に近い「ザめしや」へ行った。 数日前にも放出駅へ行こうとして、ここで腹ごしらえをした。 そのとき食べたそうめんがうまかっ…

懸案のおおさか東線へ

JRおおさか東線の放出駅の近くを走る電車 きのうの夜、寝る前に天気予報を見たら、きょうは午後から好天に恵まれそうだと出ていた。 しばらくは曇りや雨の天気が続くと思っていたので驚いた。 そして「先日、見送った懸案のJRおおさか東線の電車を撮りに行こ…

中韓の辛さの競演

きのうスーパー玉出で買った商品 きのうの仕事帰り、西成まで戻ってから「さて、晩めしはどうしようか」と考えた。 給料が出たばかりで、懐には多少なりとも余裕があったが、ここで財布のひもを緩めると月末に苦労することになるので、いつものスーパー玉出…

孤高のガクアジサイ

雨に打たれるガクアジサイ 台風4号から変わった温帯低気圧の接近で、きょうは本格的な雨の一日となった。 特に午後は時折、激しい雨に見舞われた。 そんな天気の中、仕事が終わってから職場に近いマンションに寄った。 気になったのは、やはりアジサイだった…

軒下で雨宿り

家の軒下で雨宿りをしていた猫 きのうの朝、家の周辺の路地をひと回りした。 雨がぽつぽつと降っていたが、傘を差さず少し濡れるくらいが涼しくて気持ちよかった。 「こんな雨の日はあそこだな」と、ある家の前に行った。 その家は空き家で、玄関の格子戸の…

この雨を待っていたぜ

雨に濡れるアジサイ。雨のしずくがルビーのように見える部分もあった きょうは朝から雨がしとしとと降っていた。 朝の通勤のときも、地下鉄の長田駅から傘を差して歩いた。 「この雨を待っていたぜ」と思った。 職場に近いマンションの敷地にアジサイがなん…

カラフルな通天閣

きのうの夜の通天閣 きのうの夜、雨が降っているような音がしたので外をのぞいてみた。 雨は降っておらず、ふと脇に目をやると、これまで見たことがないカラフルな通天閣が輝いていた。 普段は一色でライトアップされる通天閣が、きのうは赤、青、黄などの色…

手水鉢と井戸が縄張り

松乃木大明神の井戸の上にいた猫 きょうは朝からはっきりしない天気が続き、出かけたい気持ちはありながらも、部屋でじっとしていた。 午後、スーパー玉出へ行くついでに、松乃木大明神に寄った。 数日前、境内の隅の手水鉢でくつろいでいたキジトラの猫が、…

「ザめしや」で夏を堪能

きのう「ザめしや」で食べたそうめん きのうの仕事帰り、おおさか東線の電車にの乗ろうと、地下鉄の高井田駅で途中下車した。 日が長くなって、そのまま行くと時間が早過ぎるので、近くの「ザめしや」で腹ごしらえをすることにした。 厳しい暑さが残っていて…

大阪城をめぐる赤と黒の攻防

きょうの夕方の大阪城 きょうの仕事帰りに大阪城に寄った。 当初の狙いは「おおさか東線」を走る列車で、乗り換えのため地下鉄の高井田駅で電車を降りた。 しかし、天気が思わしくなく、空振りをしてもそれほど痛くない大阪城に狙いを変えた。 地下鉄に乗り…

仲良く夕涼み

新世界のラブホテルの前にいた2匹の猫 きのうの仕事帰り、新世界の福永大神に寄ったあと、数匹の猫がいるラブホテルへ行った。 勝手口の階段に2匹の猫がいた。 そこは日陰になっていて、風通しもよく、2匹は仲良く夕涼みをしていた。 きのうの厳しい暑さは夕…

神社に油揚げ

新世界の「福永大神」の祠に、見慣れないものが供えられていた きょうの仕事帰りに新世界に寄った。 あまりの暑さに「これを撮ろう」というアイデアも気力も湧かず、新世界に行けば何かあるだろうと思った。 地下鉄の恵美須町駅を出ると、条件反射のように猫…