2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

チン電に新年のあいさつ

大和川に架かる鉄橋を渡るチン電 きょうの日曜日を前に、きのうの午後、「さてどうしたものか」と考えた。 そのとき「そういえば、チン電に新年のあいさつをしていないじゃないか」と思った。 天気予報を見るとまずまずのようで、「こりゃ大和川へ行くしかな…

白黒の猫の行状

松乃木大明神にいた白黒の猫 きのうの仕事帰りに、いつものように松乃木大明神へ行った。 顔なじみの白黒の猫がいた。 寒さが厳しくなり、猫の姿を見かけることが少なくなって、祠の近くにいるのは決まってこの猫だ。 きのうは松乃木大明神の祠と薬師如来の…

え~!氷点下5・6度って

けさ、職場に近いマンションの広場で見た水たまり きょうは厳しい冷え込みになった。 朝、西成を出るときから「寒中らしい寒さだな」と思っていた。 勤務先に近いマンションの敷地を通ったとき、広場を見ると、小さな水たまりに氷が張っていた。 「いくら冷…

1月のサンタクロース

自転車に乗ったサンタクロース きのうの仕事が終わり、西成に戻ってから、いつものように松乃木大明神に寄ろうと通りを歩いていた。 その途中で面白いものを見た。 自転車に乗ったサンタクロースだ。 サンタクロースは自転車の籠に入り、すっとんきょうな表…

流れる雲に一喜一憂

けさのあべのハルカス けさ早く目が覚めて外を見たら、薄い雲が広がっていた。 天気予報を見ると日の出のあたりまでは曇りで、その後は晴れ間が見えそうだと出ていた。 「見応えのある朝焼けになるかもしれないな」と思い、あべのハルカスに近いいつものポイ…

格子戸の前と上

格子戸の前にいた2匹の猫 きのう、新世界へ行って黄色い通天閣を撮ったあと、ジャンジャン横丁の脇の路地を通って帰った。 ある家の格子戸の前に2匹の猫がいた。 見たことがある猫で、落ち着きのある三毛とびくびくしているキジトラという対照的な様子も相変…

いつまで黄色でいられることやら…

きょうの夜の通天閣。新世界の飲食店街も人影がまばらだった きょうの仕事帰りに新世界に寄って、黄色にライトアップされた通天閣を撮った。 大阪府内での新型コロナウイルス感染者の増加を受けて、今月8日から通天閣が黄色になっていたのは知っていたが、「…

大和川の番人

大和川の堤防で周囲に目を光らせていた猫 先の連休の初日、大和川で南海高野線の電車を撮り、河川敷で霜を撮ったあと、帰ろうと機材をまとめていたところ、「ニャーニャー」という鳴き声が聞こえた。 「こんなところに猫がいるのか」と思って探すと、すぐに…

まるで宝石のよう

きょう勤務先のマンションでこんなものを見た きょうは朝から雨模様の天気で、勤務先のマンションで仕事をしていても、気持ちが沈みがちだった。 「まあ、花に水をやらなくても済むだけでよしとしよう」と思い、どれくらい濡れているかとプランターのハボタ…

刻々と表情を変えるあべのハルカス

きのうの夕方のあべのハルカス きのう大和川に架かる鉄橋で青のシンフォニーを撮ったあと、大阪阿部野橋駅まで戻った。 けっこう疲れていたし、腹も減っていたので、スーパー玉出に寄って帰ろうと歩き出した。 しばらく行ったところから振り返ると、あべのハ…

大和川を渡る青のシンフォニー

大和川に架かる鉄橋を渡る青のシンフォニー 連休2日目のきょうは、ほぼ終日の好天が見込まれた。 朝、昼、夕とフルコースで楽しもうと思っていたが、なぜか気乗りがしなかった。 昼近くになって、「せっかくのいい天気なんだから、じっとしていてはいけない…

迫力ある霜の表情

大和川の河川敷の落ち葉に降りた霜 きのうの朝、大和川に架かる南海高野線の鉄橋で電車のシルエットを撮った。 この時期はそのあと近くの草に降りた霜を撮ることにしている。 きのうの冷え込みはさほどではなかったが、霜はしっかりと降りていた。 中でも落…

中村食堂へ初詣

きのうの中村食堂 きのうの仕事帰りに、中村食堂へ行った。 週1回の中村食堂での一杯を「中村食堂詣で」と称しているので、きのうは中村食堂への「初詣」となった。 正月らしい酒と料理をと思ったが、残念ながらそれらしいものはなく、いつものように飲んで…

連休初日は大和川から

大和川に架かる南海高野線の鉄橋を渡る電車 きょうとあすは連休だ。 初日は大和川からスタートした。 冬至前後の日の出の方角が南に寄る時期は、南海高野線の鉄橋がいい感じになるが、今シーズンはなかなか行くチャンスがなかった。 「そろそろ行かないと撮…

新世界にいたきれいな猫

新世界にいた茶トラの猫 きのうの仕事帰りに新世界に寄って猫を探した。 なかなか猫に出合えず、数匹の猫の面倒を見ている中華料理店「香港」へ行った。 初めて見る茶トラの猫がいた。 薄汚れた感じがまったくなく、きれいな毛並みで目立っていた。 まだ幼い…

雲を縫うようにして

あべのハルカスの近くに沈む夕日 きょうは朝からはっきりしない天気が続いた。 昼休みに天気予報を見たら、午後4時ごろから晴れ間が見えそうだと出ていた。 夕方、西の空を見たところ、晴れ間というには苦しいくらいの雲の切れ間があった。 「夕日が見えれば…

みぞれに濡れて

みぞれに濡れたカエデ きのうの朝、出勤のとき雨が降ってきた。 と思いきや、降っていたのは雨ではなくみぞれだった。 みぞれは降ったりやんだりで、仕事の都合もありなかなか撮影するタイミングがなかった。 仕事が一段落したときには、みぞれはほとんど落…

流れに身を任せて「まこ」へ

きょうの夕方、同僚と引き継ぎをしているとき、「『まこ』やってるね」と言われた。 勤務先のマンションに近い食堂である「まこ」へ私がたまに行っていることを同僚は知っていた。 そして、財布の残金が少なく、仕事帰りにまこに近いコンビニへ行ってATMで金…

夜空に浮かぶ2つの明かり

きのうの仕事帰りに見た光景 きのうの仕事帰りに空を見上げたら細長い月が浮かんでいた。 ちょっと気になってスマホで調べたところ、きのうは旧暦の12月3日で、空に浮かんでいたのは、まさに「三日月」だった。 帰り道をしばらく歩くと、高速道路の高架に差…

小寒らしい寒々しさ

けさ、ベランダから見た空 けさ早く目が覚めて外を見たら雲が広がっていた。 「こんな空がいい感じに染まるんだよな」と思いながらも、「寒いし、眠いし、布団に戻りたいな」という気持ちに負けてしまった。 再び起きて朝の支度をしながらラジオのニュースを…

こんないいベッドがあっては…

勤務先のマンションの駐車場にいた猫 きのうの午後、勤務先のマンションの駐車場を掃除した。 大きなRV車の後ろを掃こうと回り込んだところ、猫がいてびっくりした。 猫はフェンスのそばに置かれたおけのような容器の中で寝ていた。 猫もびっくりしたようだ…

枯れた味わい

けさ、出勤の途中で、職場に近いJAの畑に寄った。 寒さの厳しいこの時期は作物が少なく、ブロッコリーの緑が目立つくらいだった。 ふと畑の端を見ると、しおれて元気のない作物が目に入った。 それはナスと唐辛子だった。 どちらにも実がわずかに残っていた…

いつも仲良くとはいかないようで

松乃木大明神の境内でにらみ合う猫の兄弟 きのうの夜、スーパー玉出へ行くついでに松乃木大明神に寄った。 少し前に去勢の手術を受けた子猫がやって来た。 そのあと、もう1匹の兄弟の子猫も境内に入ってきた。 2匹とも右耳がカットされたさくらねこになり、…

雪の日の福知山線は面白い

雪の中を走るJR福知山線の電車 去年の大みそか(といっても3日前だが)、雪の京都丹後鉄道を撮りに行こうと、JR福知山線の電車に乗った。 雪のかけらもないJR大阪駅から白く染まったJR福知山駅まで2時間余りの旅。 雪の日の福知山線は面白かった。 JR大阪駅…

生駒山地に昇る朝日

けさ、勤務先のマンションから見た朝日 きのうの朝からけさにかけて24時間勤務をした。 この勤務のときの楽しみは、何といっても生駒山地に昇る朝日の撮影だ。 24時間勤務とはいっても、徹夜で仕事をしているわけではなく、短いながらも睡眠時間は確保されて…

24時間勤務の合間に

職場に近いマンションで眠っていた顔なじみの猫 きょうは職場のマンションで24時間勤務をしている。 出勤予定の同僚が休みを取るというので、喜んで代勤を引き受けた。 勤務時間は長いが、仕事はそれほどきつくなく、休日出勤なのでそれなりの実入りになる。…

松乃木大明神へ初詣

松乃木大明神の境内 きのうの朝、あべのハルカスの陰から姿を現した初日を撮ったあと、「近くの神社か寺へ初詣に行こう」と思った。 有名どころでは「四天王寺」がある。 聖徳太子が建立したとされる由緒ある寺だ。 しかし、大勢の初詣客が詰めかけているこ…

「海鮮雑煮」で新年を祝う

きょう食べた「海鮮雑煮」 一年の幕開けである元日は、「雑煮」を食べないわけにはいかない。 2年連続で帰省を見送り、2年連続でふるさとの雑煮を食べられなくなった。 自分で作るしかない。 餅を煮て汁をかけるだけなので、簡単な話ではある。 去年と同じよ…

初日の出はあべのアルカスで

あべのハルカスの陰から姿を現したきょうの朝日。元旦だから初日の出といっていいと思うが… 新しい年が明けた。 毎年、元旦はどこで初日の出を撮ろうかと考える。 今年は大阪府の最高峰である金剛山(山頂は奈良県にあるが)に昇る初日をと考えていた。 しか…