松乃木大明神の祠にいた猫 けさ、少し早く家を出て、松乃木大明神へ行った。 兄弟の猫のうちの一匹が、香炉のそばに置かれた賽銭箱の上にいた。 最近、顔を見かけなかったので、どこかへ行ってしまったんじゃないかと心配していた。 正面からカメラを構える…
けさ、ベランダから見た西の空 「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎはすこしあかりて、むらさきだちたる雲のほそくたなびきたる」 清少納言の『枕草子』の冒頭のくだりだ。 「清少納言のいう風景を撮りたいものだ」と常々思っている。 先日、京都へ…
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